冠の雪原解禁！S12レート2000達成構築！！
はじめに
冠の雪原が解禁され、新しいポケモン達を使ってランクバトルに潜るのが非常に楽しかったです！忙しかったこともあり、詰めきれず最終順位は画像より下がってしまいましたが、最終日昼にレート2050を越えられて本当に嬉しかったです！！
今回は結果と使用個体のみ紹介させていただきます。時間があれば後日更新するかもしれないので、よろしくお願いします。
使用個体
ランドロス＠オボンのみ のんき いかく
196(252)-166(4)-156(252)-×-100-86
地震 岩石封じ 蜻蛉返り ステルスロック
ドラパルト@いのちのたま ようき クリアボディ
172(68)-172(252)-101(44)-108-102(52)-191(92)
ドラゴンアロー ゴーストダイブ はがねのつばさ りゅうのまい
調整意図
A:できるだけ火力がほしかったのでぶっぱ
S:最速アーゴヨン抜き
B,D:ダウンロード調整で振り分け
ナットレイ@食べ残し のんき 鉄の棘
181(252)-114-201(252)-×-137-25
ジャイロボール はたきおとす やどりぎのタネ 守る
サンダー@アッキのみ ひかえめ 静電気
197(252)-x-107(12)-176(116)-114(28)-133(100)
放電 暴風 熱風（かいでんぱ） 羽休め
191(244)-x-111(4)-126(4)-158(228)-84(28)
トライアタック 冷凍ビーム 放電 じこさいせい
145-×-136(4)-161(252)-150-137(252)
今回は時間がなかったため、特に短くまとめられていますが、私の記事を読んでくださり、本当にありがとうございます！！
〜クロエのポケライフ〜S8シングルレート2000達成構築！！
はじめに
今期はリザードン達と共にレート2000達成、終盤73位を獲ることができ、嬉しいです！！その反面、この成績を最終まで維持することができなくて本当に悔しいです！
今期は実生活が非常に忙しく、構築記事も書こうか迷ったのですが、いつも反応してもらえることが嬉しく書かせていただきました。
そのため、今回は概要と使用個体のみ紹介させていただきます。また、時間があれば後日更新するかもしれないので、よろしくお願いします。
概要
初手キョダイマックスリザードン、弱保ダイマドラパルトが非常に強く、相手の残ポケを裏のポケモンで狩っていくという動きが非常に強力だった。しかし、初手ダイマにこだわりすぎす状況に応じては、ポリゴン2などに交代させ、自分の有利な対面に持ち込むことで優位に立てた。リザードン、ドラパルト以外にもゴリランダーのダイマ性能が高く、相手のパーティを見つつ臨機応変に戦うことができたのが良かったと感じている。
使用個体
リザードン(巨大個体)＠いのちのたま ひかえめ もうか
153-x-99(4)-177(252)-105-152(252)
ブラストバーン ぼうふう ソーラービーム ねっさのだいち
https://chlocha.hatenadiary.com/entry/2020/07/01/103522
前期に公開したリザードンをひかえめミントで性格のみ変えた。理由は、火力を最大限上げたかったから。
ドラパルト@弱点保険 ようき クリアボディ
172(68)-172(252)-101(44)-108-102(52)-191(92)
調整意図
A:できるだけ火力がほしかったのでぶっぱ
S:エースバーン+3(ミラー対策)
B,D:ダウンロード調整で振り分け
ゴリランダー(巨大個体)@きあいのタスキ いじっぱり グラスメイカー
175-194(252)-111(4)-x-90-137(252)
グラススライダー ドレインパンチ 十万馬力 剣の舞
トゲキッス@こだわりメガネ ひかえめ てんのめぐみ
161(4)-x-115-189(252)-135-132(252)
パッチラゴン@こだわりスカーフ ようき はりきり
165-152(252)-111(4)-x-90-139(252)
でんげきくちばし げきりん ほのおのきば つばめがえし
191(244)-x-156(252)-126(4)-116(4)-81(4)
いつも私の記事を読んでくださり、本当にありがとうございます！！
〜クロエのポケライフ〜相棒リザードンと共に S7シングル終盤最高101位
はじめに
こんにちは！クロエです🐱今回はS7シングルバトルにおいて私が使用していた構築について書いていきます。ここ最近実生活が忙しく、あまりポケモンができていなかったのですが、鎧の孤島が出たこともあり久しぶりに時間をとることもできたので、本格的に潜りました！自分が1番好きなリザードンと勝つことができたので自分の日記的な意味でも書こうと思いました。拙い文章ではありますが、今回もたくさんの人に見てもらい、反応また意見を共有してもらえると嬉しいです。今回は特にリザードンについて熱く語っていこうと思います😍
今回の最高順位です！101位🥺
2桁まであと一歩でした🥺けど久しぶりにしては満足です！何よりリザードンと闘えて楽しかった〜
構築を組む経緯
久しぶりにランクバトルをするにあたり、1番に楽しみたいと思い、1番好きなリザードンをまずはじめに考えた。しかし、リザードンは脆いので、リザードンとタイプ補完がいいポケモンかつリベロエースバーンが解禁されたことにより増えたカバルドンやギャラドスを対策する意味でトリトドン、水ロトムを採用しようと考えた。また、リザードンは対面ダイマックスでエースバーンに負けることが多く、ダイジェットやダイナックルで積んだエースバーンに無双されるのを防ぐため、また環境に蔓延るギャラドスなど積みポケモンに突破されるのを防ぐためにメタモンを採用した。また、トリトドンと水ロトムを採用していることからナットレイをよく裏に投げられるのだが、その頃にはリザードンが倒れていることが多いので控えの炎タイプとしてエースバーンを採用した。リベロであることもあり、炎タイプであるもののタイプが変わるのでリザードンと同時選出してもタイプ相性の一貫性があるわけではなく困ることはなかった。そして、最後のひと枠でリザードンの苦手なポケモンにわりと対応できて、非常に優秀な先制技を取得したゴリランダーを採用した。
個別解説
リザードン（巨大個体）
特性:もうか
性格:おくびょう
持ち物:いのちのたま
技構成:ブラストバーン ぼうふう ソーラービーム ねっさのだいち（鎧の孤島が出る前はふるいたてる）
努力値:h0-a0-b4-c252-d0-s252
実数値:h153-a80-b99-c161-d105-s167
今回の構築の相棒兼エース。火力が少し足りないように感じる時もありひかえめに変えたりもしたがミラーも多く臆病の方が安定した。そのような理由もありcsぶっぱ。もちものはラムの実も試したが、火力不足なので、個人的にはいのちのたまがおすすめ。炎技はダイマックス後安定させたいなら火炎放射もありだが、基本的にダイマックス中にやられるもしくは瀕死になるので自分は威力重視でブラストバーンを採用した。瀕死でダイマックス終了してからもうか発動ブラストバーンで相手のダイマックス等を一体そのまま持っていく流れも少なくなく個人的にはブラストバーンがおすすめである。飛行技枠としては特殊型ならぼうふう、エアスラの2択だが、こちらもダイマックス時の威力を考慮してのぼうふうを選択。リザードンにダイストリームを打たれることも多く、必中暴風で相手を追い詰めることもあった。また低い命中率と引き換えに3割こんらんをわりと引くことが多く、それにより試合展開が変わった試合も少なくなかったのでわりとおすすめ。ただし、エアスラもひるみがあり命中はぼうふうより安定するのでそこは好みである。次に草技のソーラービームだが、打つ相手はタイプ相性から限られるもののリザードンを止めに来るアシレーヌや水ロトムまた相手のエースのドサイドン等を飛ばす威力を持っており採用する価値は十分にあると思う。水や岩タイプなどの交代読みに合わせることで相手にダイマックスする暇も与えず仕事をさせることなく一撃で決めて楽になることも多かった。（特にアシレーヌ）最後のひと枠はダイウォール枠、じめん枠、いわ枠、ドラゴン枠などで迷うだろうがはじめはねっさのだいちもなかったのでふるいたてるをいれてダイウォール枠として使っていた。有利対面では引かれることも多いのでそこに読みを合わせてふるいたてるを積むこともあったが、基本的には脆いためすぐダイマックスさせたいので、ダイウォール枠での運用をした。前々からドヒドイデによく止められるのがめんどくさく感じていたので、鎧の孤島発売後はねっさのだいちを採用していた。はじめは新技ということもあり、試しに入れてみただけだったが、キョダイゴクエンのダメージが入らない炎タイプやリザードンと相性の悪いパッチラゴンなどに対しても抜群で強力な打点となるので採用しても損はしないと思う。ただ、それまでふるいたてるを採用していた分あー今ダイウォールしたいなあという場面にあうこともよくあった。あくまで個人的な意見だが、技構成は炎、飛行、草は確定であとひと枠を上にあげたもののうち1つを入れるのがリザードンの強い型なのではないかと考えた。
エースバーン
特性:リベロ
性格:ようき
持ち物:ラムのみ
技構成:火炎ボール とびひざげり とびはねる ふいうち
努力値:h-a252-b-c-d-s252
実数値:h155-a168-b95-c×-d96-s188
リザードンが特に相性の悪いバンドリが揃っている時はウサギをエース起用していた。それ以外でもエースとして働くことが多く、名前通りの活躍をしてくれた。また、リザードンがやられたあとに出てくる鋼タイプを狩る当初の目的でも活躍した。何よりリベロがただただ強くこの子をエース軸に考えたほうが実用的で強い構築になるかもしれない🥺技は好みだが、自分は飛び跳ねるとアイアンヘッドをわりと迷っていた。最終的にはダイジェットとして使える飛び跳ねるを採用したが、これに関しては構築ごとで好みなので、自分もエースバーンの型はもっと増やしていきたいと考えてる。個人的に、ゴリランダーにタスキを奪われていなかったら炎技採用なしのタスキカウンター型が強いのではないかと思う。ただ、今回は鋼タイプを処理して欲しいこともあり、ラム型炎技ありで採用した。エースバーンを止めようとおにびやでんじはを打たれることが多いのでラムの実型も強いと思う。来期は巨大個体でエース起用しようかなあと考えている。
ゴリランダー
特性:グラスメイカー
性格:いじっぱり
持ち物:きあいのタスキ
技構成:ドラムアタック グラススライダー はたきおとす がむしゃら
努力値:h244-a-b252-c-d12-s
実数値:h175-a194-b111-c×-d90-s137
今回の構築で最も最後に参戦したゴリラ🦍ゴリランダーも持ち物や技構成がわりと多いと思うのだが、今回はタスキがむしゃら型で採用した。環境トップのウサギちゃんがゴリラを舐めてダイマックスせずに火炎ボールを打ち込み、がむしゃらで反撃、からの不意打ち読みで交代し、エースバーンを狩るというムーブが強かった。それ以外の場面でも、水ロトムをかたやぶりで殴ってくるモグラに対し、後出しでゴリラを投げてグラスフィールド込みで受けて、ドラムアタックをくり出し交代先のポケモンのすばやさを下げてから暴れるというムーブもよく決まった。どちらもシーズンが終わりに近くなるにつれて読まれることも多いのでそれを込みで立ち回る難しさも必要ではあった。また環境トップがエースバーンであり、ダイジェットの弱点になる草タイプは環境として向かい風ではあるが、これからも頑張って欲しい。今期は、このチームが弱いアシレーヌキラーとして本当に頑張ってくれた。
特性:かわりもの
性格:しんちょう
持ち物:こだわりスカーフ
技構成:へんしん
努力値:h252-a-b-c-d252-s
実数値:h155-a68-b68-c59-d110-s69
積みポケモンに対しての解答。使い方も皆さん知っていると思うのであまり解説はしない。ガラルマタドガス対策のhdぶっぱ。環境トップのエースバーンをコピーして無双する試合も多々あった。ただし、こだわるので後ろのポケモンを考えつつ、交代読みした上での技選択が必要。安易に今の対面だけで技を打つと逆に追い込まれることもあり、しっかりと考えて立ち回ることが必須となる。そこにさえ気をつければ本来なら積んで圧倒的不利な相手をひっくり返すことができる優秀なポケモン。あと個人的に見た目が可愛くて好き。
特性:よびみず
性格:ひかえめ
持ち物:こだわりメガネ
技構成:なみのり だいちのちから 冷凍ビーム カウンター
努力値:h188-a-b-c252-d-s68
実数値:h210-a×-b88-c158-d102-s68
エースバーンがトップメタの今の環境に蔓延るポケモンを一掃することができるかつエースポケのリザードンともタイプ補完が取れてるため優秀なポケモン。すばやさはカバルドンを上から一撃で持っていけるようにカバルドン抜き。それなりの耐久と高い特殊攻撃があるため、草タイプの技を持っていそうなポケモンがいない時はダイマックスをきっても強かった。ただ基本的にはダイマックスをしないため、火力向上のメガネを持たせていた。リザードンやエースバーンに打ってくる水技に合わせて投げることで特攻をあげてそのまま暴れるムーブが強かった。ただし、アシレーヌはエナジーボールを採用していることも多く、1回リザードン等に引いて確認することが必要。そこの読みを間違えなければ比較的使いやすいポケモンといえる。ただ、本当に草タイプに弱い笑
特性:ふゆう
性格:ひかえめ
持ち物:突撃チョッキ
技構成:ボルトチェンジ あくのはどう 10まんボルト ハイドロポンプ
努力値:h252-a-b4-c196-d4-s52
実数値:h157-a×-b128-c165-d128-s113
はじめはリザードンとのタイプ補完で選んだポケモンだが、トリトドンと同じくダイマックスした時はそれなりに活躍した。（ただし、頻度は低め）トゲキッスやアシレーヌまた特殊ドラパルトなど特殊ポケモンと打ち合えるようにチョッキを持たせた。これはトリトドンも同じなのだが、初手のリザードンに相手のドラパルトがでんじはをうつムーブに対して後投げしてあくのはどうを打ったり、後ろのメンバーによってはそこでダイマックスして立ち回る動きが非常に強く感じた。ダイマックスすればギャラドスのダイソウゲンも耐えるので、ギャラドスキラーとしても活躍した。比較的受けられる相手も広く攻撃できる範囲もそれなりに広く、ボルトチェンジで有利対面に持っていけたり使いやすいポケモンであった。
選出
基本選出
リザードン+トリトドンorロトム+エースバーンorゴリランダー
積みポケモンが来そうなとき
リザードンが出せないとき
エースバーン+ロトム+ゴリランダー
を投げることが多かった。もちろん、例外もあり。
既に上の個別解説で立ち回りも説明してしまったので、特に話すこともないのですが、一応笑
基本的には、この構築では初手にリザードンを投げて初手ダイマックスでキョダイゴクエンを撒きます。その固定ダメージとリザードンの猛攻により相手を攻め落とす短期決戦型です。構築からもわかるように長期戦にはあまり向いていません笑また相手の初手や後ろに控えているであろうポケモンがリザードンより早いときは一応ダイジェットから入ります。ただし、エースバーンと対面すると相手はほぼダイマックスしてきます。ここでダイジェットを打ってしまうと相手もダイジェットを打ってきて、相手がいのちのたまを持っていると確実にリザードンが落とされます。そのため、エースバーンと対面ダイマックスするときはキョダイゴクエンから入るほうがいいと思います。また、相手がいのちのたまじゃなければ耐えることも稀にあったのでそうしたら2回目の攻撃はダイジェットを打ちましょう。ただ、基本的には対面では負けてしまいます。しかし、ゴクエンのスリップダメージが入るため大抵は有利に働くことが多いです。あとは裏のポケモンで攻めていけば十分勝てる構築だと思うので、参考にする方はぜひ使ってみてください！
さいごに
まず、文章が長くなってしまったのですが、ここまで読んでくださった人に感謝を申し上げます。ありがとうございます！！
忙しいこともあり、満足に潜ることは出来なかったのですが、久しぶりにポケモンに時間をとれてリザードンとここまでこれたことには満足しています。まだまだ未熟者なのでこれからももっと頑張っていこうと思うので、よろしくお願いします。これからも読んでいただけると嬉しいです！
〜クロエのポケライフ〜 S4シングル終盤最高37位
はじめに
こんにちは！今回はS4シングルバトルにおいて私が使用していた構築について話そうと思います。前シーズンに初めて構築記事を書かせていただき、多くの人に反応していただいたのが非常に嬉しく、今回も書こうと思いました。拙い文章ではありますが、今回もたくさんの人に見てもらえると嬉しいです。
最高順位の上にいるのはうちのお猫様です🐱
構築を組む経緯
今シーズンからの最強ダイマックス？？であるラプラスを使いたいと思いはじめにパーティ入りさせた。次に前シーズンのエース「ドラパルト」の型を少しいじることにより掃除屋ミミッキュを入れることに成功。適当に出してもわりと活躍するドリュウズとカビゴンを仲間に入れ、受けポケモンに前回のカバルドンを入れた。しかしラプラスが増えたことによりカバルドンの立場が弱くなったと感じ、同等の仕事を任せられるブラッキーさんに頼ることとなった。ブラッキーにしたこともあり、自分のパーティーが格闘タイプに対して非常に貧弱であったが逆にドラパorミミのゴーストで透かせることも多くそこまでは困らなかった。
個別解説
ドラパルト
特性:すりぬけ
性格:いじっぱり
持ち物:ラムの実
技構成:ドラゴンアロー ゴーストダイブ 竜の舞 おにび
努力値:h220-a220-b4-c-d4-s60
実数値:h191-a184-b96-c×-d96-s170
前シーズン竜舞ドラパを使っていて強かったので、型を変えて今シーズンも採用した。いのちのたまからラムの実にしたことで非常に積みやすくなった反面火力の低さが目立つこともあり非常に悩んだ。技構成を少し変え、おにびにしたことでどんなポケモンにも仕事をしてくれた。環境に蔓延るカビゴンに対しおにびからの竜舞を積み全抜きというパターンが何度もあり前回のドラパルトより少し強く感じた。いのちのたまで火力補正できない分前回よりAに多めに努力値を振った。素早さは最速100族抜きドラパルトを抜くという目的で振った。
特性:ばけのかわ
性格:ようき
持ち物:いのちのたま
技構成:じゃれつく ゴーストダイブ かげうち 剣の舞
努力値:h4-a252-b-c-d-s252
実数値:h131-a142-b100-c×-d125-s162
説明する必要がもはやない典型的なミミッキュ。掃除役として完璧で適当に出しても強い。また、剣の舞を積んでからダイマックスして暴れさせても強かった。かたやぶり勢が相手にいる時は出すのを渋ったりもしたが、出せば活躍していた。
特性:せいしんりょく
性格:わんぱく
持ち物:たべのこし
技構成:イカサマ まもる あくび 願い事
努力値:h244-a-b252-c-d12-s
実数値:h201-a85-b178-c×-d152-s85
カバルドンと交代で入った環境荒らし&受け役。カバルドンより場に長く残ることができ、ちゃんと仕事を遂行してくれた。あくびで相手を眠らせ、ドラパルトやミミッキュ、ドリュウズの舞に持ち込むこともあり2人の良き友だった。また、あくびからの交代読みイカサマで相手に致命傷を与え勝ちやすくしてくれた。そして、シンプルにブラッキーは見た目が昔から好きなので存在してるだけでやる気につながった笑
特性:うるおいボディ
性格:ひかえめ
持ち物:弱点保険
技構成:うたかたのアリア フリーズドライ かみなり ぜったいれいど
努力値:h12-a-b4-c236-d4-s252
実数値:h207-a×-b101-c148-d116-s112
今期から参加してきた暴君。前半特に猛威を振るったが後半は対策が増え選出率は大幅に下がった。それでも出した試合は活躍してくれた。最低限の努力値以外はcに振ったがそれでも火力不足は否めなかった。だが、相手の攻撃をオーロラベールで受け絶対零度を放つ運ゲーが楽しかった。相手の一撃必殺に限って必中かのようにあたりガン萎えしました、、。
特性:すなかき
性格:ようき
持ち物:きあいのタスキ
技構成:じしん アイアンヘッド 岩石封じ 剣の舞
努力値:h-a252-b4-c-d-s252
実数値:h185-a187-b81-c×-d85-s154
ダイマをきっても強い、きらなくても強かった。相手のカバルドンやバンギラスに合わせて出すことで、ダイロックする必要なくすなかきを発動し暴れ回る試合も多かった。（たぶんラプラス対策に弱点保険バンギを出されることが多かった？）はじめはツノドリルで採用していたのだが、ダイマバンギなどをダイウォールでダイマターンを枯らしたいこともあり、剣の舞を採用した。ブラッキーのおかげで剣舞が活きる場面も多かった。
特性:くいしんぼう
性格:わんぱく
持ち物:イアの実
技構成:からげんき ヒートスタンプ 鈍い リサイクル
努力値:h252-a-b252-c-d4-s
実数値:h267-a130-b128-c×-d131-s50
前シーズンではフルアタカビゴンを採用していたのだが、今シーズンでは鈍いリサイクルカビゴンを採用した。よくある型であると思うので説明は不要であると思うが、とりあえず強かった。ただそれだけ。強いて考えたことといえば、はじめは
麻痺を期待できるのしかかりを採用していたが、自分のドラパもそうだがカビゴンに鬼火を打たれることが多くからげんきを採用した。しかし、自分のドラパも含めゴーストタイプの鬼火持ちには酷い目にあうこともおおく、ラプラスと同じくシーズン後半になるにつれ選出率は少し落ちた。
選出
を基本的には投げていた。
ドラパルトは自分の大好きなポケモンの一匹で贔屓目に見て選出してしまうこともあったが、選出したらエースとしてもおにび撒きとしても活躍したので基本選出はしていた。ミミッキュはドラパルトもしくはドリュウズが残したポケモンを掃除するスイーパー役を務めており、十分に活躍した。ブラッキーは環境を整えたり、ダイマターンを枯らすことに徹してくれ活躍した。
他の選出としてはブラッキーの代わりにカビゴンやラプラスを入れ受け兼アタッカーとして起用することも多々あり、それぞれ非常にいい働きをしてくれた。また、前半はバカの一つ覚えのようにラプラスを投げても勝てることが多かったが、後半は対策により前半より選出することは少なかった。
さいごに
前シーズンに続き今回も終盤二桁を取ることができ嬉しい反面、また最後の詰めの甘さが出てしまったのが非常に悔しかった。正直どの子も適当に投げてもそれなりに活躍してくれ自分の力というよりはポケモンの力だと思うので、早くポケモンに見合うポケモントレーナーに成長したいと心に誓った。私の構築記事を読んで頂きありがとうございます。これからも応援していただけると嬉しいです！！
剣盾S3シングル最高81位
はじめに
S3シングルバトルにおいて私が使用していた構築を紹介します。このようにブログに投稿させていただくのは初めてなので稚拙な文章になりますが、読んでいただけると嬉しいです。
構築を組むにあたって
いのちのたまドラパルトが環境に少ないことから使用してみたいと思い、珠ドラパルトを中心に構築を考えた。また、S2より試合時間が伸びたことから前回に比べTODを狙いにくいと思いTODを狙うポケモンはやめた。格闘タイプ特にローブシンが重かったこともあり、ガラルマタドガスを採用したのだが、その場面以外にも助けられることがあった。
個別解説
ドラパルト
初手対面のミラー以外ならば、既に龍舞を積んでいることが多くミラー対面でも優位に立てた。また他のポケモンでも耐久に振っているため多少強引に積んでも余裕を持って耐えることが多く、そこからさらにダイスチルを積むことで何試合も破壊してきた。ダイスチルを打てばミミッキュも倒せることから龍舞珠ドラパルトを止められるポケモンはあまり存在しなかった。だか、初手のヒヒダルマなどには出すのは弱く裏のマタドガスで処理することが多かった。この構築において絶対的なエース。
ポケモントレーナー誰もが知っていると言っても過言ではない普遍的なカバルドン。それ故に対策はされているが、それでもなお環境を整える役割を十分に果たしてくれたカバ。この子のおかげで龍舞を楽に積める試合も多く感謝している。持ち物はメンタルハーブと非常に迷い、持ち替えたこともあった。が、その時に限って挑発をされなかった。
ドラパルトを投げない試合でよく初手に投げた。出した試合では活躍することが多く、ハバンの実を持たせることでドラゴンタイプに優位に立てた。また、わるだくみを採用したおかげで受け構築にも投げやすかった。受けポケモンで積みダイマックスすることで3タテする試合もあった。
ヌルはgifが見つからなかったので画像
特性:カブトアーマー
性格:のんき
持ち物:しんかのきせき
技構成:ブレイククロー とんぼがえり でんじは ねむる
努力値:h252-a-b252-c-d4-s（S0個体）
この子もでんじはととんぼがえりで環境を整えてくれたいいこ。格闘技をドラパですかせることもあり、相性が良かった。だが、皆その読みをしてくることが多くドラパルトの弱点をついてくることに対しあえて居座るなどさらに読むことが必要。疲れてきてチンパンプレイをかますと起点にされボコボコにされた。（完全に自分のせい）
特性:かがくへんかガス
性格:ひかえめ
持ち物:たつじんのおび
技構成:ワンダースチーム ヘドロ爆弾 大文字 10万ボルト
努力値:h164-a-b-c252-d-s92
かがくへんかガスで特性無効化が強すぎた。あまり使われていないようだが、流行ってもおかしくないスペック。特性無効化と持ち前の防御種族値でウオノラゴン、パッチラゴンなどの攻撃を受けられるだけでなく弱点のはがねタイプアイアントの攻撃も受けられた。火力は少し物足りないと感じることもあったが、このポケモンにダイマックスをきりダイアシッドでとくこうをあげることでいろいろなポケモンと打ち合うこともできた。優等生なポケモン。
特性:あついしぼう
性格:いじっぱり
持ち物:とつげきチョッキ
技構成:のしかかり アイアンヘッド ほのおパンチ かみなりパンチ
努力値:h-a252-b252-c-d4-s
色々なポケモンと打ち合うことができ、困ったら出せばなにかしら活躍したポケモン。あくびを持ってる型の方が主流なので挑発を打たれることも多くチョッキ型の強みを感じることも多かった。またドラパルトに打たれたゴースト技をすかすことも多かった。
選出
この構築は珠ドラパルト中心ということもあり、出せそうな試合には出した。そのため基本選出は
ドラパルト+環境を整えるカバorヌル+ダイマックスしてもしなくても強いカビorガス
であった。この組み合わせは強く安定しており、何も考えずに投げることも多かったが、ドラパルトが刺さっていない時はカビゴンをエースアタッカーにすることが多かった。
また弱点としてはカビゴンやドリュウズが重かった。龍舞を積むことで何とかなることも多かったが、次の構築ではより完璧な構築を考えたい。
まとめ
自分の使いたいポケモンを使い勝つのは楽しかった。基本的に攻めの構築なので、試合に時間をかけることも少なく楽しくプレイできた。またそのおかげで試行回数を稼げたことも順位を上げるうえで良かった点だと思う。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
